2024年2月の振り返り

先月の目標と振り返り

DP-203に合格したい

　　まったくなめていたようで、勉強すべきことが膨大で終わらなかった。

UdemyのGit講座を終わらせたい

　　途中で飽きてしまって見ていない。

今月の成果

DP-203の勉強をしている（進行形）

MicrosoftLearnのGithub記事

github.com

これはDP-500のリンクなんだけど、DP-203とも被ってるみたいで、DP-203のMSLearnをやっていると、Labとしてここのリンクが度々出てくる。

DP-203は勉強している感じ、SynapseAnalyticsが中心になっている。かなりSynapseAnalyticsに詳しくなった。MSLearnは時々日本語が気色悪いので、「手を動かすと覚える」のを考えて、Google Documentにノートを作っていたら、50ページ超えてきた。いっぱいやってるつもりだけど、丁寧に読んでノート作ってLabもやって、ってなると、全然終わらなかった。

LabだとAzure のCloudShellでgit cloneすると環境を全部構築してくれるのでかなり楽。でも、この環境の構築方法、が目下仕事上の課題だったりするので、この辺もちゃんと勉強したほうがよさそう。

それから、最近仕事ではAzure DevOpsについてひたすら調べねばならず、あまりにもよくわからないためDP-400のLabもやり始めた。かなり便利。

本を2冊読んだ

Kindleの5冊まとめ買いセールで買った本のうち、2冊を読んだ。

1.『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』

情報は１冊のノートにまとめなさい[完全版]

作者:奥野宣之
ダイヤモンド社

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これは「情報は1冊のノートにまとめたらよい」ということが最初から最後までずっと書かれている。自分のノートのまとめ方（＝情報をすべて1冊のノートに書く）がいかに素晴らしいかを延々と書いているだけで、「情報を1冊のノートにまとめること」の良さを想像出来る人は読まなくていい。想像出来なくても、最初の方だけ読めばメリットがわかるので、読まなくていい。ほとんどエッセイ。

2. 『「技術書」の読書術』

「技術書」の読書術達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック

作者:IPUSIRON,増井敏克
翔泳社

Amazon

この本に、「読書の記録をScrapBoxに残すと良いですよ」と書かれていて、たしかになあ。と思ったので、早速それを真似し始めた。結構いいことが書いてあるけど、「これを読むと技術書がめっちゃ読みやすくなる」というよりは結構心得的な感じであった。真剣に勉強したことがある人なら、「身につけるならこうだよな」ってわかっていることが多いと思った。でも先人の学習の知恵が詰まっているので、自分の勉強の仕方が確立出来てない人は読んだほうがいいと思う。